タニシ投入! そして水換え…
今日はコケ対策に友人からタニシを2匹もらって来た。
正しい名前は、レッドラムズホーン。
「赤い子羊の角」という意味だそうな。
金魚用の赤い石の色にそっくりなのでちょっとわかりにくいかも…
でも金魚のナナちゃん、この2匹のタニシが気になってしかたがないようで、ちょこまか動き回っては、タニシの角を突っつきまくっている。
そして今日水質検査をしたところ…
硝酸塩(NO3):50
亜硝酸塩(NO2):1〜5
総硬度(GH):8
炭酸塩硬度(KH):10
ペーハー(pH):7.2〜7.6
塩素(Cl2):0
アンモニア(NH3):0
と、急に濃度が上がっていた!
亜硝酸塩の濃度が高めなのが気になるので、3分の1,水換えをすることにした。
バケツに常備してる鉢植えの水やり用の水を入れる(前日作ったものなので、塩素は抜けてるはずなので)と、水温が14℃しかないので、前に使っていた10wのヒーターで温める。
しかし、これだとなかなか温まらないので、ヤカンにお湯を沸かし、瓶の外側を熱湯で消毒し、瓶にお湯を入れ、この瓶もバケツに入れた。
そしたら、みるみる22℃まで上がった!
水槽の水を抜いていると、なんといつの間にかタニシがヒーターの上に!!
タニシを水底に移し、新しい水をすこしづつ入れてあげる。
なんとか23℃をキープし水換え終了。
そしてもう一度、水質検査をすると…
硝酸塩(NO3):25
亜硝酸塩(NO2):1〜5(前より少し下位。でも1以上ある)
総硬度(GH):8
炭酸塩硬度(KH):6
ペーハー(pH):7.2
塩素(Cl2):0
と、あまり変わらない・・・
この前の金魚ちゃんが死んだ後、とんでもなく高い数値が出た時、同じく3分の1,水換えした時は、びっくりする位、数値が下がったのになぜ???
でも、金魚のナナちゃんはすこぶる元気なので良し!とすることにするw
唐辛子での殺菌も本日で終了。
それにしても・・・
水の中の微生物の世界は謎???
そうそう、メディアベッドに移した種から発芽した芽もこんな感じに順調に開いて来ている。
早く育って硝酸塩を消費してくれますように。
(これはベビーリーフとして食用にする予定。(^_^)v)