2匹は仲良し♡
2匹のタニシ、レッドラムズホーンはとても仲良し。
最初に我が家に来た日もこんな感じに2匹一緒に寝ていた。
まるで縄張りがあるかのように水槽の半分ずつのエリアを動き回っていたか、と思っていたら、2匹一緒に行動することも多くなった。
↓こんな風に小さいのに大きなのが乗ったり・・・
↓これなんかまるでカタツムリの親子!
↓この時は、2匹でハートのカタチを作っていた。
時々、金魚のナナちゃんに突かれたりしても、ナナちゃん完全にお邪魔虫〜
もしかして交尾してるのかな?と思い、ネットで調べたのですが、タニシの産卵期は春〜夏。
タニシをくれた友人が言うには「5月頃になるとゼリー状の膜の中に卵を生む」とのこと。
だから産卵時期にはまだ早すぎる。
ところが先週火曜日頃から、急に大きな方のタニシがフィルターの穴(エアーが出るところ)に入ったまま出て来なくなった!
心配して覗いてみるとちゃんと居る。
時々確認すると位置が変わってるので、間違いなく生きてる。
そしてよ〜く見るとタニシの下にゼリー状の塊が!
↑こっちが下からライトアップしてスームアップして撮ったもの。
もしかしてこの中に卵が?!
タニシが卵から稚貝が生まれるのを守ってるの???
友人に聞いても「レッドラムズホーンが卵を守る」というのは聞いたことがない、と。
もう1週間近くも出て来ないので、それしか考えられないのだけど、稚貝が生まれたら出て来るかな。。
水質検査の結果は、亜硝酸塩が0になって、硝酸塩が20〜50にから、まったく変わらない。
そうなるとアクアポニックスは魚の餌やり位しかやることがない。
金魚のナナちゃんの餌も朝晩7粒位に増えて、いつも餌を食べながら糞をしてるw
メディアベッドの植物の根も増えたけど、あまり長くは伸びない。
金魚にかじられるかな?とも思ったのだけど、ナナちゃんは根には興味がなさそう。
(食べたら苦いのかも)
発芽した野菜の芽も順調に育ってるけど、まだベビーリーフとして食べられる大きさにもなってない。
これは、部屋に居る時が少なく、暖房を切ってる時が多いせいで、外気温が低いせいだから仕方ない。(水中ヒーターは21〜23℃をキープ)
数は増えたので、温かくなるのを待つしかないかも。