メディアベッドに種を蒔く
コットンに蒔いておいた種からの根がかなり伸びて来たので、メディアベッドに移動させてあげることにした。
(4年位前の古い種なので、発芽率は良くない。)
用意したのはキッチンのゴミ受け用の不織布を切って作ったコップ。
不織布がふにゃふにゃなので、重しで押しておいた。
その中に入れるのは、バーミキュライトとパーライトを混ぜた土。
これも水で湿らせておく。
メディアベッドを外して、固定用の石やハイドロコーンを取り除いたら、もうこんなに根が伸びていた。
根をまたメディアベッドの中に収まるよう植え直すが、きっとまたすぐ伸びて来るのだろうなぁ〜
こんな感じにセットした。
お手製オリジナルの土の上に発芽した種を移動してあげた。
うまく育ってくれますように。
メディアベッドの上がこんな感じになった。
ペピーノの成長がハンパなく、先に植木鉢に植えていたものを追い越す勢い!
こちらが植木鉢のペピーノ。
寒さのせいか葉っぱが元気がなく、萎れている。
外気温は同じなのにアクアポニックスの方が元気なのは、水温が高いせいかな。
昨日、1/5の水質検査の結果は前日と同じだった。
ただ水温が朝は22℃。夜、帰宅した時、23℃までしか上がっていなかった。
日中何度まで上がったか不明。
唐辛子の入った袋からまた水の上にカスが浮いてるのが気になったので、また唐辛子を交換。
水温が高いと紙パックだとどうしても水に紙が溶けやすいので、こまめに交換した方がいいのかも。
今日、1/6の朝は水温が21℃しかなかった。
そのせいか、金魚のナナちゃんの動きが鈍い。
23℃まで上がった時に試しに餌を2粒あげてみたが、1粒をじっくり食べて、もう1粒を食べようとしなかったので、取り去る。
なんとなく元気がないように見えたので、水質検査をしてみた。
硝酸塩(NO3):25
亜硝酸塩(NO2):1
総硬度(GH):8
炭酸塩硬度(KH):6
ペーハー(pH):7.6
塩素(Cl2):0
アンモニア(NH3):0
硝酸塩の濃度が下がったが亜硝酸塩の濃度が下がらず。
でも正確には25〜50の間位。
ペーハーも実際は7.2〜7.6の間位。
アンモニアが出ていないので、亜硝酸塩のせいかな? 水換えした方がいいのだろうか? と思っていたら、ナナちゃんが元気に泳ぎ出したので、亜硝酸塩を分解するバクテリアを増やすためにこのままで行くことにする。
しかし!
ついに水槽の底の方に茶ゴケが生えてるのを発見!
でも茶ゴケ対策をするには早すぎる?