スネールバスター投入〜ヤマトヌマエビ投入♪
スネールをやっつけるのに、魚にも水草にも無害!という薬(?)があると聞いて購入!
こんな白い粉末のものなのだが、原材料は海藻抽出物質(ビタミンB3誘導体含有)としか書いてない。
なんでも「殺す」のではなく、麻痺させて衰弱死させるのだそうな。
使用量は、10リットルに1g。
このような小さなスプーンが付いていて、これ1杯が1g。
最初は1/3からはじめる。
とあったので、1杯弱を投入。
1時間位立つと確かにスネールの動きが鈍くなったような・・・
投入したのが朝なのだが、夜(12時間)過ぎても、ノロノロと動き回るのが沢山!
我が家の水槽には、アクアポニックスの培地が乗っかっていて、そこのハイドロコーンにもろ過効果があり、そこにスネールバスターの成分が吸着されてしまっているのだろう、と思い、翌朝、規定量にするべく1g強を追加!
そしたら、ひっくり返って動けなくなってるスネールを発見!
水槽のガラスにへばりついているのも1匹も居なくなっていた!\(^o^)/
でもこのひっくり返っているスネールが気になる。。。
きっとこういうのが水槽の中に一杯いるんだろうな・・・
コケもだいぶ生えて来ているのも気になる。。
スネールバスターはエビにも無害!
というので、今日、ヤマトヌマエビを2匹投入!
しかし、ひっくり返ってるスネールの死骸には見向きもせず、石についたコケをせっせせっせと食べまくっている。(^^ゞ
スネールバスターを買った後、同じものに「スネールカット」という商品がある。ということを知った。(こっちの方が安い!)
http://www8.plala.or.jp/wamushiya/snale/snale.htm
これはなんと「白点カット」という名でも販売されていた。ということで、投入することにより金魚に寄生した白点虫が体内から逃げ出すのだそうな。
http://www8.plala.or.jp/wamushiya/hakuten/hakuten.htm
だったら、塩浴中のコメットさんもこっちの方がいいかな〜〜〜
(・・・というか、ナナちゃんが死ぬ前に知りたかったよ・・・(T_T))
スネールバスターを投入する前に、久々に水質検査をした。
そして今日。
スネールが大量死したせいか、あきらかに水質が悪化している。
スネールバスターを投入後、まれに白濁したり、水草が枯れたり、小さな生体が死んでしまったりするのはそのせいかと思われる。
スネールを全滅させるためには最低3回は投与が必要。
とのことなので、次に入れる前(明日の夜の予定)、水質検査をして、亜硝酸塩の濃度が下がっていなかったら、水換えをしてからやることにする。
今日、投入したばかりのエビ達もそう頻繁に水質が変わるのはよくないだろうし。
エビ達の水合わせは、のコメットさんとラムズちゃんを隔離してるこの小さな水槽で水温だけ合わせた。
(ラムズホーンを一緒に隔離しておいて、本当に良かった!)
今は、徐々に塩の濃度を下げて、水槽の水質に合わせていたのだが、コメットさんはスネールバスターの成分が残ってるうちに返して、ラムズちゃんは、完全にスネールバスターの成分が抜けた頃まで、こっちにいてもらう。
そして、スネール騒動のおかげで硝酸塩濃度が急に上がったので、メディアベッドの野菜苗も増強!
ホワイトセロリが美味しい♪ので、もっと育てたい!と思い、追加。(*^^*)
クレソンはどんどん育つので、毎日ちょっとずつ収穫して食べてる。(*^^*)
(硝酸塩濃度、大したことなかったのに、しっかり味がする。(^_^)v)
小ねぎもそろそろかな〜〜〜
でもまだ1/3ほどのスペースが空いてるが、ペットボトルの準備が結構大変なので、続きはまた来週w